12月の発売日別ゲーム一覧

12月1日

12月2日

12月3日

12月4日

12月5日

12月6日

12月7日

12月8日

龍が如く (PlayStation 2) 2005年

龍が如く 極 (PlayStation 3, PlayStation 4) 2016年

セガが誇る人気作品「龍が如く」シリーズ、第一作目。
歌舞伎町を細かく再現した「神室町」が舞台となる。
CEROレーティングがDなだけあって、大人が楽しめる物語、要素が沢山盛り込まれている。
ヤクザという日本人にしかあまり馴染みのない題材であったが、後々海外からも人気が出て、「YAKUZA」シリーズとして発売されている。
声優だけでなく様々なジャンルの著名人がキャラクターの声を担当している。

2016年には完全リメイク作品の「龍が如く 極」が発売。
当時のキャラクターボイスを担当した声優や著名人のほとんどが新録で引き継いでいる。
映像が綺麗になったことも加え、シナリオやサブ要素の大幅追加により、良リメイクと評判が高い。

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ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・ 1988年

ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・ 1996年

ドラゴンクエストナンバリングシリーズ、第三作目。
有名な逸話として、あまりの人気に発売日にはゲームショップに行列ができるほどの社会現象となったというものがある。
一作目から続くロトシリーズの完結編。
職業変更システムの導入により、今作から「ルイーダの酒場」「ダーマ神殿(今作ではダーマの神殿)」が初めて登場した。

1996年には、 スーパーファミコンよりリメイク版が発売。大幅な要素の変更・追加がされた。
それまでに発売されたドラゴンクエストVやドラゴンクエストVIの操作感に近いので、 スーパーファミコンに慣れ親しんだプレイヤーにとっては遊びやすくなった。
「すごろく場」という要素にハマったプレイヤーも少なくはないだろう。
現在は PlayStation 4や Nintendo Switchにてダウンロード版として購入も可能。


12月9日

ドラゴンクエストVI 幻の大地 (スーパーファミコン) 1995年

ドラゴンクエストVI 幻の大地 (ニンテンドーDS) 2010年

ドラゴンクエストナンバリングシリーズ、第六作目。
天空シリーズの最終作にあたる。
ナンバリングでは スーパーファミコン最後の作品で、システムとしても集大成とも呼べるほど多くの要素を取り入れている。
マップの増加に合わせてストーリーのボリュームも大幅に増え、やりごたえの大きい作品となった。
ドラゴンクエストシリーズで初めての海底マップも登場。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズの初代主人公となるテリーは本作に登場している。


ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤 (Nintendo Switch) 2022年

ドラゴンクエストシリーズ。
ドラゴンクエストXIの登場人物、カミュとマヤの兄弟が主人公で、XIのスピンオフ作品にあたる。
XIの時系列より前になり、二人が子供の頃を描いている。
モンスターが棲む大地でお宝を探す冒険に出る二人。モンスターの力を借りながら、財宝を探していく。
フィールドを歩き回りお宝を探す、バトルを行う、どちらもモンスターと協力して行うことになるので、ドラゴンクエストモンスターズに似た要素も持っている。

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12月10日

たけしの挑戦状 (ファミリーコンピュータ) 1986年

タイトーより発売。
タイトルにもなっているビートたけしが監修をしているゲーム。
いわゆる「理不尽ゲー」として後世にも名を残す作品で、「いくつかある条件をひとつも満たさないで進めると強制ゲームオーバー」「特定のタイミングでファミコンに接続したマイクにとある言葉(実際はどんな言葉でもいい)を叫ぶ」「シューティングパートではいくつかの機体が選べるがクリアできるのは一種類だけ」「タイトル画面でとてつもなく時間のかかる動作を行うとクリア直前のデータから開始することができる」「つづきから遊ぶためのパスワード(ファミコンのソフトはカセットにセーブデータがあるわけではなくパスワードを入力して続きから開始する仕様だった)を間違えたり特定の動作を行うと即ゲームオーバーとなる」など他のゲームにはあまり存在しないような要素が多くあり、中でも「仕様や謎解きが常識では考えづらい方法で行う箇所がいくつも存在する」という要素によって理不尽ゲー、クソゲーと呼ばれている。

だが癖が強いだけに一定のファンがおり、当時プレイして苦しい思い出があるプレイヤーや、現在のゲームプレイヤー層からすると(このゲームが実際に発売されたということが)考えられないほどの理不尽さにより長く語り継がれている。
ある意味では、奇抜なゲームが少ない昨今(そういったゲームを作っても儲からない)、新しい扉を開けるような開発会社が現れてほしいということの裏返しなのかもしれない。


12月11日

風のクロノア door to phantomile (PlayStation) 1997年

風のクロノア 1&2アンコール (Nintendo Switch, PlayStation 4, PlayStation 5) 2022年

ナムコより発売の横スクロールアクションゲーム。
キャラクターグラフィックや世界観の良さにより大人気となった。
2008年にWiiでリメイクされて以来、現在の映像技術でリメイクしてほしいと待ち望まれていたが、2022年、ついにリマスター版が発売(リメイクに近い程度に様々な変更がされている)。1と2がセットで入ったバージョンとなっている。


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12月12日

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