9月の発売日別ゲーム一覧

9月1日

メイドインアビス 闇を目指した連星 (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2022年

コミック、及びそれを原作としたアニメを元に制作されたゲーム。
スパイク・チュンソフトより発売。
アニメのストーリーと同じように深層を目指すモードや、オリジナルのストーリーが展開されるモードが収録されている。
CERO = Zであるため、なかなかの表現がされている。可愛らしいキャラデザインではあるが、それを裏切るようなダークな表現が待ち受けている。
2022年9月現在、発売されたばかりということもあってバグが多い模様。スパイク・チュンソフトはしっかり修正パッチをあててくれると思うので、Amazonなどでの初期のレビューだけで判断せず、常に最新のレビューを見てもらいたい。

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9月2日

ライブ・ア・ライブ (スーパーファミコン) 1994年


ライブ・ア・ライブ (Nintendo Switch) 2022年

スクウェアより発売のRPG。
7人の主人公がおり、それぞれの舞台で物語を進めていく。
7名の漫画家がそれぞれのキャラのデザインを担っている。
2022年には Nintendo SwitchでHD-2Dによるリメイク版が発売された。
微妙にタイトルが変わっており、「ライブアライブ」となっている。

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9月3日

ラブプラス (ニンテンドーDS) 2009年


NEWラブプラス+ (ニンテンドー3DS) 2014年

恋愛コミュニケーションゲーム。
恋人との生活を体験することができる。
キャラのグラフィックがとても良く、人気を博した。
2014年には完全版ともいえる「NEWラブプラス+」が発売。さまざまな追加要素などが盛り込まれ、プレミア価格となるほどの人気に。

9月4日

ガイストクラッシャーゴッド (ニンテンドー3DS) 2014年

アクションゲーム。
前作「ガイストクラッシャー」の完全版といえる作品で、フルボイス、アニメ表現など、多くの要素が取り込まれている。
武装をカスタムするタイプのゲームが好きなユーザーにはクリティカルな作品。

9月5日

パペッティア (PlayStation 3) 2013年

ソニー・コンピュータエンタテインメントスタジオ開発の、アクションゲーム。
人形劇がモチーフとなっており、子供も楽しめるような表現も織り交ぜた世界観でプレイすることができる。
メタ発言などもあり、あらゆるネタを詰め込んだゲームともいえるが、プロモーションをしっかりしていなかった故か認知度は低い。
しかしプレイした人の多くはオススメしたくなる完成度の作品である。
関西弁を喋るキャラ(関西人の声優さんが担当)も特徴的で、面白い発言をする。

9月6日

伝説のスタフィー (ゲームボーイアドバンス) 2002年

伝説のスタフィーシリーズ、第1作目。
ジャンルはアクションゲーム。
初代はゲームボーイアドバンスで発売された。
雲の上の王国の王子スタフィーが海に落ちてしまい、元の場所に戻るための旅に出る、というストーリー。

9月7日

Marvel's Spider-Man (PlayStation 4) 2018年

アメコミ原作「スパイダーマン」をモチーフにした、オリジナルストーリー。
登場するキャラや大まかな設定は原作通りだが、ストーリーの内容はほぼ完全オリジナル。
マンハッタンの世界を自由に動き回ることができるアクションは爽快で、オープンワールド&パルクール的要素を持っている。
オリジナルのスパイダーマンを知らなくても楽しめるような内容になっており、かつPlayStation 4の性能を存分に活かした映像やアクションを頼むことができる。
続編「Marvel's Spider-Man:Miles Morales」のUltimate Editionを購入すると、本作のリマスター版が付属される(コードは一度きりの適用なので、中古パッケージで購入すると使用済みのことが多いので注意)。
2022年にはPC版が発売。高性能のPCを持っていれば、グラフィックを存分に堪能することができる。

9月8日

テイルズ オブ エクシリア (PlayStation 3) 2011年

テイルズオブシリーズ。ジャンルはRPG。
シリーズで初めてのダブル主人公仕様となっている。
天文学的数字、などという意味の「Zillion」からの造語から派生して、「Xillia」というタイトルが作られた。
全体的なシステムはテイルズオブシリーズと大きく違いは無いが、ダブル主人公の特性を活かし、双方のストーリーを最後までプレイすることによって物語の全貌が明らかとなる仕様になっている。
翌年には続編「テイルズ オブ エクシリア2」が発売。

9月9日

マリオブラザーズ (ファミリーコンピュータ) 1983年

スーパーが付く前の、「マリオブラザーズ」。
最初はアーケードで稼働していた。
マリオの初出は「ドンキーコング」である。そのマリオと弟のルイージを操作することが可能。ルイージは本作が初出となる。
正式にマリオの職業が配管工となったのも本作から。
この作品はスーパーマリオブラザーズシリーズの横スクロール式とは違い、固定画面式のアクションとなっている。
現在では、 Nintendo Switch Onlineに加入していると追加料金なしでプレイが可能。


9月10日

スーパーマリオメーカー (Wii U) 2015年

ユーザーがオリジナルに考えたマリオシリーズのステージを作成できる「マリオメーカー」シリーズ1作目。
一時期ニコニコ動画で流行っていた「改造マリオ」の動画を見た開発スタッフが影響を受けて作られることとなった。
オンラインで投稿したり他のプレイヤーが投稿したものをプレイしたりすることも可能(2022年現在、投稿サービスのみ終了、プレイは可能)で、無限に楽しむことができる。
2019年には続編が Nintendo Switchで発売。

9月11日

ドラッグオンドラグーン (PlayStation 2) 2003年

「ニーア」シリーズの原点、「ドラッグオンドラグーン」シリーズの第1作目。
スクウェア・エニックスより発売。
発売当時はCEROレーティングの表記が無かったが、廉価版が発売された際に「D」(17歳以上推奨)となった。ということで、内容はなかなかのものである。
マルチエンディングシステムを採用している。
そのうちのとあるエンディングは本シリーズでも特に有名であり、賛否両論を生むものとなっている。ニーアシリーズはそのエンディングを採用し、その後を描いている。

9月12日

ポケットモンスター ピカチュウ (ゲームボーイ) 1998年

ポケットモンスターシリーズ。ゲームボーイで発売された初代ポケットモンスターの要素変更版。
それまでに発売されていたポケモン 赤・緑・青は最初3匹のポケモンから選び、そのうち相性の良いポケモンをライバルが選ぶ・・・という形だったが(これは以降のポケモンシリーズでも採用されている)、本作ではアニメなどでのピカチュウ大人気を受けて、最初にもらえるポケモンはピカチュウ固定となっている。
細かく言うと、レベルアップなどで覚える技が追加されていたり、変更されていたりする。後に販売される「金・銀」への影響がうかがえる。
赤・緑・青ではピカチュウの鳴き声は他のポケモンと同じで電子音のような声であったが、本作は大谷育江の声が採用されている。
アニメで登場するキャラクター、ムサシ・コジロウが本作でも登場したりと、全体的にアニメ版を逆輸入したような設定が多く存在する。

9月13日

スーパーマリオブラザーズ (ファミリーコンピュータ) 1985年

以後のゲーム業界を支えることとなったと言っても過言ではないほどのブームを巻き起こした横スクロールアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ第1作目。
それまでは敵は避けるかアイテムを投げて倒すというゲームが多かった中、本作では踏みつけて倒すという手法を全面に出している。
クッパにさらわれたピーチ姫を助けにマリオとルイージがクッパ城へ向かう、というお決まりのパターンももちろん本作から。
本作では右方向のみの画面スクロールとなっており、戻ろうとしても左には画面はスクロールされない仕様となっている。
2022年現在、 Nintendo Switch Onlineに加入していると追加料金なしでプレイが可能。

9月14日

クロックタワー (スーパーファミコン) 1995年

アクションアドベンチャーゲーム。クロックタワーシリーズ第1作目。
マウスカーソルのようなものを動かし、クリックする(ボタンを押す)と、移動したり調べたりすることができる。
ホラーゲームの中でいえば「主人公弱い系」で、基本的には敵(シザーマンという)が出てきたら逃げたり隠れたりすることになる。
現在現行機種での移植やリマスターなどがされていないことから、オリジナル版は高騰している。


9月15日

ペルソナ5 (PlayStation 4, PlayStation 3) 2016年


ペルソナ5 ザ・ロイヤル (PlayStation 5, PlayStation 4, Nintendo Switch) 2019年, 2022年

アトラスより発売。女神転生シリーズよりつながる、ペルソナシリーズの5作目。ジャンルはRPG。
一日にできる行動が限られており、指定された日までに問題を解決できないとゲームオーバーとなる。
RPGらしい戦闘システムやシリーズ特有のペルソナの能力を借りて戦うシステム、更には豊富なミニゲームやサブイベントなど、遊びきれないほどの内容が詰め込まれている。
PlayStationシリーズでプラチナトロフィーを入手する場合は、細かな予定を組み立てていかなければならず、大変ではあるが達成感がある。
2022年には、 PlayStation 5を含むプラットフォームでリマスター版が発売。

9月16日

九龍妖魔學園紀 (PlayStation 2) 2004年


九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE (Nintendo Switch, PlayStation 4) 2020年, 2022年

アトラスより発売、アドベンチャーゲーム。
東京魔人學園シリーズと設定が共通になっている。
RPG要素も盛り込まれており、いくつかのジャンルのパートが用意されている。
2020年には Nintendo Switchで、2022年には PlayStation 4でリマスターやフルボイス化が施されたバージョンが発売。

9月17日

御神楽少女探偵団 (PlayStation) 1998年

アドベンチャーゲーム。
怪奇的な雰囲気を持っているが、オトボケ感もあるような独特な内容となっている。
ストーリータイトルも江戸川乱歩の作品に出てきそうな名前となっており、捜査をしたり、推理をしたりする複数パートに分かれている。
「続・御神楽少女探偵団 ~完結編~」という続編がある。
3作目には「新・御神楽少女探偵団」があるが、こちらは18禁のPCゲームとなっており、エロ・グロシーンが盛り込まれている。


9月18日

ポケットモンスター ブラック・ホワイト (ニンテンドーDS) 2010年

ポケットモンスターシリーズ。
漢字表記を導入するなど、少し大人向けのような演出や内容になっている。
この時点での全国図鑑は649匹。
わざマシン・ひでんマシンの仕様は幾数回か変わっているが、今作よりわざマシンに使用回数制限が無くなった。
本作より、賭博の問題に引っかかってしまうことからゲームコーナーが廃止。過去にスロットを時間を忘れるようにプレイしていたユーザーには悲しい出来事である。



9月19日

AI: ソムニウム ファイル (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2019年

極限脱出シリーズなどで知られる打越鋼太郎氏がシナリオを務めた作品。ジャンルはアドベンチャー。
Z指定なだけあって目を覆いたくなるような残酷な描写が存在する。
が、パロディネタ・下ネタ・ダジャレなど、空気を読んでいないほどに場違いな発言を主人公たちがしたりする。そこが、本作のただアドベンチャーで済まない良い部分のひとつである。
最後に明かされる結末は・・・、本格ミステリ小説やどんでん返し映画などが好きなユーザーにとってはたまらないものである。

トルネコの大冒険 不思議のダンジョン (スーパーファミコン) 1993年

ドラゴンクエストシリーズの外伝として発売、後にシリーズ化された「不思議のダンジョン」第1作目。
ドラゴンクエストIVに登場するトルネコというキャラが主人公である。
ローグライクRPGというジャンルで、自分が一歩動くと相手も一歩動く。自分が攻撃すると、相手も攻撃してくる。など、キャラの行動と合わせて敵も動く。
うまくやらないとボコボコにされて死んでしまったり、余裕かと思っていたらワナに引っかかって一大事ということも。
後に不思議のダンジョンは「風来のシレン」などの作品を生み出している。

9月20日

女神異聞録ペルソナ (PlayStation) 1996年

女神転生シリーズからの派生、ペルソナシリーズ第1作目。
ジャンルはRPG。
ペルソナという特殊能力のようなものを扱うことが物語にも大きく関わっており、今後のシリーズにもそれは受け継がれている。
「ベルベットルーム」などの単語もこの作品から登場。
1作目ということもあって粗が目立つが、今後の成功を考えると大事な位置づけにあたる。

9月21日

カービィボウル (スーパーファミコン) 1994年

カービィシリーズのキャラを使用した、アクションゲーム。
ゴルフやビリヤードなどの要素が入っている。
敵を倒していくと、最後の敵がゴルフでいうカップになり、そこに入りステージクリアという流れ。
操作性はゴルフゲーム、軌道などはビリヤードに近いような形。
2人対戦も可能。

9月22日

DARK SOULS (PlayStation 3) 2011年


DARK SOULS REMASTERED (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2018年

フロムソフトウェア開発・発売。
Demon's Soulsからの流れをある程度汲んで、この作品は今でも名を聞かないことはない死にゲーとして君臨した。
基本的には常にギリギリの戦いを強いられることになり、雑魚敵でも油断すると一瞬でゲームオーバーとなってしまう。
敵を倒したりして獲得できるソウルというものを仕様して自身を強化したり、アイテムを購入して少しずつ強くなっていき、何度も同じ場所で死にながらも進んでいく、というスタイルとなる。
2018年にリマスター版が発売。こちらは多くのプレイヤーが遊んでおり、絶望している。

9月23日

デストレーガ (PlayStation) 1998年

対戦型格闘アクションゲーム。
コーエーより発売。
1対1の格闘アクションゲームではあるが、奥行きもありステージも広く、ステージの中で戦う対戦ゲームというような形である。
近接攻撃に加えて魔法攻撃も行うことができる。
三國無双(後の真・三國無双シリーズ)を制作したオメガフォースが開発したこともあり、三國無双のキャラクターを参戦させることも可能。

9月24日

LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 (PlayStation 5, PlayStation 4, Xbox Series X|S, Xbox One) 2021年

龍が如くスタジオが送る、JUDGEMENTシリーズ2作目。
前作「JUDGE EYES : 死神の遺言」同様、主人公は木村拓哉が主役を務める。
法律で裁くだけでは収まらない感情や思惑、矛盾や正義感。
犯人の行為は許せなくても動機には何か揺るがされるものがある・・・。
東京ゲームショウ2022での年間ゲーム優秀賞のトップ10に入賞した、文句のないクオリティの作品。

9月25日

リンダキューブ アゲイン (PlayStation) 1997年

PCエンジンより発売された「リンダキューブ」をリメイクした本作。ジャンルはRPG。
アニメーションなどの描写が残酷で、当時から話題となっている。
今発売すればCERO:Zは文句なしというレベルなので、ご注意を。
RPGではあるが、脅威となる大敵を倒すために立ち向かうタイプのものではない。制作側もあえてそれを意識している。
8年という制限時間の中で、モンスターを収集していくことが目的。
PlayStation版では4つのシナリオが用意されている。

9月26日

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ (PlayStation 4) 2019年

ガストが開発、コーエーテクモゲームスが発売する「アトリエ」シリーズのうちの一作。
「不思議シリーズ」「黄昏シリーズ」など、同じ世界観を持った作品を3~4作品ずつ出しているが、本作は副題から「秘密シリーズ」と呼ばれている。
「ふともも」が魅力であると一部紳士界隈から好評で、その上作品の出来も良かったことからアトリエシリーズで最多の世界出荷本数を記録。
2020年に続編が、2023年にその更に続編(完結編と銘打たれている)が発売。

9月27日

ドラゴンクエストV 天空の花嫁 (スーパーファミコン) 1992年

ドラゴンクエストシリーズ、ナンバリング5作目。
スーパーファミコンで発売された初のドラゴンクエストシリーズである。
一気にグラフィックが向上し、表現の幅も広がり、内容量も増やすことができたことからストーリーややりこみ要素の重厚さも大きくなっている。
本作を語る上で欠かせない「結婚システム」は、シナリオ担当の堀井雄二氏いわく「誰と結婚するのか悩んでほしかった」ということのようで、その思惑通り「結婚相手は誰派論争」が現在まで繰り広げられている。ゲーム界のきのこの山たけのこの里論争といったところか。
PlayStation 2でフルリメイクされ要素も大幅追加、更には ニンテンドーDSでも販売、結婚相手にデボラというキャラが追加された。



9月28日

ファイアーエムブレム無双 (Nintendo Switch, Newニンテンドー3DS) 2017年

ファイアーエムブレムシリーズと、無双シリーズがコラボレーションした作品。
無双シリーズでは珍しい、 PlayStationシリーズでは発売のない作品となる。
ストーリーモードと、歴代のファイアーエムブレムシリーズの名シーンを再現したマップで戦うヒストリーモードが遊べる。
無双シリーズではある時期から複数キャラを切り替えて戦うことができるようになったが、本作も4人のキャラを切り替えて戦うことが可能。幅広い戦術でバトルを楽しむことができる。
2022年には続編「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」が発売。

9月29日

ヴァルキリーエリュシオン (PlayStation 5, PlayStation 4) 2022年

ヴァルキリープロファイルシリーズの作品。
前作の ニンテンドーDSで発売された作品から14年振りにもなる新作となる。
それまでジャンルは「RPG」としてきたが、今作は公式より「アクションRPG」と公表されている。
シリーズならではのコンボシステムなどを継承しながらも、スタイリッシュなアクションの戦闘となっている。
音楽は、ヴァルキリープロファイルシリーズには欠かせない桜庭統氏が担当。

9月30日

東亰ザナドゥ (PlayStation Vita) 2015年


東亰ザナドゥ eX+ (PlayStation 4) 2016年

ファルコム発売の「ザナドゥ」シリーズの一作にあたる。
派生作品は多く発売されているが、現代日本が舞台になるのは初。
タイトルは「東京」ではなく「東亰」(京の字が違う)。
これは小野不由美氏の小説「東亰異聞(とうけいいぶん)」と同じで、東京であって東京でないような異質感を出すためである。
本作はアドベンチャーパートとアクションパートに分かれている。
翌年には PlayStation 4でFHD・60fps対応化や新規エピソードが追加されたバージョンが発売。