6月の発売日別ゲーム一覧

6月1日

聖剣伝説コレクション (Nintendo Switch) 2017年

過去にゲームボーイやスーパーファミコンで発売された、聖剣伝説1・2・3の3作が収録された作品。
基本的には原作をそのまま移植しているが、進行不可になるバグは修正されている。
3作品ともに評判が高い。それを1本のゲームソフトで遊べるので、とてもお得になっている。
特に聖剣伝説1に関しては元がゲームボーイで今となっては環境が整えにくいことや、2や3のように据え置き型用のリメイクがされていないこともあって、プレイする価値は高い。



6月2日

バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D (ニンテンドー3DS) 2011年

バイオハザードシリーズに登場するボーナスモード、ザ・マーセナリーズに特化して遊べるようにした作品。
敵を一定時間以内に倒しコンボを決めていき、スコアを競うというのが基本システム。
スキルを装備し、経験値のようなものでレベルアップができるなど、成長要素も存在する。
基本システムはバイオハザード5に規準。



6月3日

せがれいじり (PlayStation) 1999年

タイトルが意味深長であるが、それどころか名は体を表している。
一見子供向けなデザイン。
文字を組み合わせて、いろいろな単語を作ってみよう。というのがゲームの主な内容。
できた単語ひとつひとつにCGムービーがあるのだが・・・・・・今ならZ指定になりかねない表現の多さ。
しかし言葉のセンス、ムービーのセンス、ナンセンス、色々な要素が奇跡的に(?)絡み合って、名作となっている。
一人でやるのではなく、友達や恋人とやると笑えるかも・・・・・・笑えないかも。



6月4日

ナイトメア・プロジェクト YAKATA (PlayStation) 1998年

新本格ミステリ作家、綾辻行人監修のゲーム。
ジャンルはRPG・・・・・・?
綾辻行人氏の、館シリーズと呼ばれる著作に登場する設定などを取り入れたものとなっている。
ボイス付きで、石田彰や神谷浩史等有名な声優が担当。
本人にとっては「思い出したくもないような黒歴史」(のようなことを確かメフィストのオンライントークイベントか何かで言っていた)らしく、実際に作品の出来も・・・・・・荒削りな部分が散見されるが、雰囲気やBGMは好評で、ホラーチックなゲームが好きなユーザーはプレイしても損はないだろう。



6月5日

世界のアソビ大全51 (Nintendo Switch) 2020年

Nintendo Switchで発売された、様々なゲームが収録されているソフト。
五目並べ、将棋、リバーシ、大富豪、バックギャモンなどシンプルなゲームや、麻雀、ボウリング、ビリヤードなどの本格的ゲームまで、オンラインやローカル通信でのプレイができる。
友達と遊ぶもよし、オンラインで知らない人と競うもよし。ゆったり遊んだり、がっつり遊んだり、ユーザーに合わせた遊び方ができる。



6月6日

ゼルダの伝説 夢をみる島 (ゲームボーイ) 1993年


ゼルダの伝説 夢をみる島 (Nintendo Switch) 2019年

ゼルダの伝説シリーズ。ゲームボーイで発売。2019年にはNintendo Switchでリメイク版が発売。
ゲームボーイ規準だったグラフィックがSwitch向けに改変。他にも色々なシステムが追加・変更されている。
センシティブな表現に関しては変更された箇所があったり、現代のゲームのニーズに合わせたプレイのしやすさを採用していたりと、全体的に遊びやすくなっている。



6月7日

TOKYO JUNGLE (PlayStation 3) 2012年

人が消えた東京。使用したい動物を選び、生き残ることを目指すサバイバルゲーム。
ペットのような小動物から、獰猛な動物まで、50種類以上登場する。
選んだ動物に合わせた食事を摂っていき飢えをしのぎ、世代交代なども行いながらゲームを進めていく。
サバイバルモード、ストーリーモードと存在し、様々な謎が解き明かされるストーリーモードは好評である。



6月8日

チップとデールの大作戦 (ファミリーコンピュータ) 1990年

ディズニーのアニメーション作品「チップとデールの大作戦」を題材にしたゲーム。
任天堂より発売、売上総数は世界で1.2億本といわれている。
ジャンルは横スクロールアクション。
海外では、PS4やSteamなどで2017年にリマスター版が販売。Steam版は日本語非対応だがプレイ可能。
魔界村、ロックマン2、バイオハザードなどに関わった藤原得郎氏が開発を行っている。


6月9日

喧嘩番長 (PlayStation 2) 2005年

スパイクより発売、ジャンルはアクションアドベンチャー。
嶋大輔をイメージキャラクターとし、エンディング曲には「男の勲章」を起用するなど、いわゆるツッパリがテーマとなる。
街を自由に歩き、メインストーリーや恋愛イベントなど、様々な仕掛けを楽しむことができる。
特定の条件を満たしクリアすると、スケバンを主人公としたストーリーが短いながらもプレイ可能。



6月10日

ストリートファイターII (スーパーファミコン) 1992年

伝説的ともいえる、誰もが知る格闘ゲーム。
世界ではオリジナル版だけで630万本売れている。
今も人気のシリーズであり、2023年には6年振りに最新作「ストリートファイター6」が発売(2022年6月時点の発表)。
ストリートファイターIIだけでも様々なバージョンが存在し、グラフィックやシステムに多数の変更が為されている。



ゼノブレイド (Wii) 2010年


ゼノブレイド Definitive Edition (Nintendo Switch) 2020年

オープンワールドRPG。
直接的な繋がりは無いが、ゼノギアスやゼノサーガと同じく、ゼノシリーズのうちの一作にあたる。
戦闘はリアルタイムで行い、1人を操作、2人がAI行動で戦う。
楽曲も非常に人気で、ゲーム音楽ランキングでは常に上位に出ている。
2020年、グラフィックのHD化やBGMの再録、追加ストーリーやシステムの改良などが行われた「Definitive Edition」が発売。



6月11日

ラチェット&クランク パラレル・トラブル 2021年

ラチェット&クランクシリーズ。PlayStation 5独占タイトルとなる。
PlayStation 5の特性を活かした操作や、読み込みの早さによるスムーズな展開が魅力。
高画質、スピード感あふれるアクションが楽しめる。
ラチェット&クランクシリーズのファンも、PlayStation 5の魅力を活かしたゲームをプレイしたいユーザーも、満足度の高い仕上がりとなっている。



6月12日

メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット (PlayStation 3) 2008年

メタルギアシリーズ6作目。ナンバリングタイトルとしては初のPlayStation 3作品となる。
今までの、ロッカーや小部屋などに隠れるタイプというより、気づかれないように進めていくステルスアクションとなっている。
現在では主流の、R1ボタンで武器攻撃をすることが本作からできるようになり、より操作性が上がった。
2022年6月現在、リメイクなどはされていないので、プレイをする際にはPlayStation 3で遊ぶこととなる。



6月13日

魔界村 1986年

1985年にアーケードで稼働。翌年に、ファミリーコンピュータに移植された。
鬼畜ゲームとして有名な、横スクロールアクションゲーム。
開発はカプコン。
現在でも、鬼畜ゲームというジャンルは健在で、魔界村はその鬼畜シリーズの中にしっかりと君臨している。
Nintendo Switchの有料オンラインサービスに加入していると、無料でファミリーコンピュータ版がプレイ可能。



6月14日

ロリポップチェーンソー (PlayStation 3, Xbox 360) 2012年

CERO = Z 18歳以上のみ対象

美女が、チェーンソーでゾンビを斬りつけるアクションゲーム。
CERO D指定の通常版と、CERO Z指定のPREMIUM EDITIONの2種類が発売されている。
通常版はグロテスク度を控えた、斬りつけた時のしぶきは虹のようになっている。
PREMIUM EDITIONは、しぶきが虹のバージョンと、海外版と同じ仕様の血しぶきバージョンを選択することができる。
18歳以上であれば、PREMIUM EDITIONの購入を推奨。

B級ホラー的な要素や、ギャグ要素など、"イロモノ"が好きな人にハマるゲーム。
リマスターやリメイクは10年経った2022年現在行われていない。



6月15日

デジモンストーリー (ニンテンドーDS) 2006年

テレビアニメで放映されていたデジタルモンスターのキャラやモンスターを題材にしたゲーム。ジャンルはRPG。
アニメ版デジモンのキャラクターやモンスターが多く登場。
RPGとして緻密に作られており、高評価を受けて続編も複数発売されている。
そのシリーズの原点といえる本作も一度プレイする価値あり。



6月16日

ARMS (Nintendo Switch) 2017年

任天堂が開発(バンダイナムコが協力)した、対戦格闘ゲーム。
横から見るアングルではなく、TPSのようにキャラクター背後からの視点になっている。
Joy-Conをうまく使い、実際に体を動かして攻撃や移動を行う。
Nintendo Switchが発売されて3ヶ月あまりの発売、Joy-Conをフルに使用したゲームということもあって、多く販売され、高評価を得ている。



6月17日

俺の屍を超えてゆけ (PlayStation) 1999年

ジャンルはRPG。
決まった主人公は居らず、キャラは寿命を迎え、子を産み、次の世代へと繋いでいく。
ステータスや技などが継承されていき、ストーリーを進める。
様々なアドバイスやサポートをしてくれるキャラたちには細かい設定が考えられており、濃密なやりごたえを楽しめる。
PSPにて様々な変更が加えられたバージョンが販売されているが、本項ではPlayStationとPSPの入手のし易さを鑑みて、オリジナル版の紹介をすることとした。



6月18日

XI (サイ) (PlayStation) 1998年

アクションパズルゲーム。
サイコロの上にキャラが乗って、転がしながらパズルを解いていく。
ある法則に則ると、サイコロを沈めることができ、一定時間ごとにせり上がってくるサイコロで一面埋め尽くされないように操作をする。
瞬時にルートを構築して考える力が必要で、脳の体操になる。
PlayStation Plusのサブスクリプションでは2022年6月現在取り扱っていないが、似たようなジャンルの「I.Q.」は提供されているので、本作もいずれは採用される・・・・・・と筆者は期待したい。



6月19日

The Last of Us Part II (PlayStation 4) 2020年

ラスト・オブ・アス、2作目。ジャンルはアクションアドベンチャー。
前作も重い題材・展開だったが、今作は賛否が分かれるほど重みのある結末となっている。
PlayStation 4では珍しい、ディスク2枚組仕様で、物語のボリュームはPlayStation 4史上最大級。
2人の主人公を操作していくシステムで物語は進行していく。
CERO = Z 18歳以上のみ対象



6月20日

.hack (PlayStation 2) 2002年

ジャンルはRPG。
主人公が、架空のオンラインゲーム「The World」をプレイするという設定。その「The World」の中でストーリーは進む。
4部に分かれており、1部ずつ約3ヶ月の感覚で発売された。
ゲーム内ゲームという、いわゆるメタ的な要素がうまく使われており、当時MMORPG全盛期だったこともあって、人気を博した。
続編「.hack//G.U.」はリメイクされているが、本作は2022年6月現在リメイクやリマスターなどは行われておらず、プレイする場合はPlayStation 2が必要となる。
本項では、Vol.1とVol.2がセットになったタイプと、Vol.3とVol.4がセットになったタイプのものを紹介する。







FINAL FANTASY TACTICS (PlayStation) 1997年

ファイナルファンタジーシリーズ初となるシミュレーションRPG。
「ファイアーエムブレムシリーズ」「魔界戦記ディスガイアシリーズ」のように、ターン制でマス目に合わせて移動したり、攻撃などを行ったりするシステム。
物語としては、従来のファイナルファンタジーシリーズとはテイストが少し違うが、絶大な人気を得ている。
絶対に盗めないアイテムがとあるキャラから超低確率で盗める、というガセ情報が書かれた攻略本に踊らされた記憶があるプレイヤーも多いのではないだろうか。



The Last of Us (PlayStation 3) 2013年


The Last of Us Remastered (PlayStation 4) 2014年

ジャンルはアクション。
サバイバルホラー的な要素が盛り込まれている。
ストーリーは非常に重厚で、この作品を今までプレイしたゲームの中で一番好きだというファンも多い。
発売の翌年となる2014年には、PlayStation 4用にリマスターされたバージョンが発売。
2022年9月には、フルリメイク版が発売(予定)。タイトルは「The Last Of Us Part I」。



6月21日

蚊 (PlayStation 2) 2001年

蚊になるゲーム。日本で最もタイトルが短い作品。
ジャンルはアクション。血を吸わないと生き延びていけない。山田家の人たちの血を吸おうとするのだが、当然人間は蚊を叩き潰そうとしたりしてくる。それを避けながら攻略をしていかないといけない。
続編「蚊2 レッツゴーハワイ」も発売されている。



マナケミア ~学園の錬金術士たち~ 2007年

ガストより発売された、RPG。
アトリエシリーズと同じように、錬金術を題材とした内容。
システムは似ているが、世界観としての繋がりは薄い。
過去のアトリエシリーズと同じく時期制限がある。課題を提示され、それをクリアしていく。
続編「マナケミア2」も発売されている。



6月22日

ぼくのなつやすみ (PlayStation) 2000年

ぼくのなつやすみシリーズ、第一作目。
ジャンルはアドベンチャー。
昆虫採集や、洞窟を探検するなど、田舎ならではのノスタルジックな子供の遊びを追体験できる。
子供の当時できなかったこと。大人になった今できないこと。独特な、柔らかい雰囲気で楽しめる。
PSPよりリメイク版が発売されている。



6月23日

AI: ソムニウム ファイル ニルヴァーナ イニシアチブ (PlayStation 4, Nintendo Switch, Xbox Series X|S, etc.) 2022年

2019年に発売された「AI: ソムニウム ファイル」の続編。
ジャンルはアドベンチャー。
前作に登場したキャラが主人公で、特殊捜査班として謎を解明しようとしていく。
過去に発見された「半身」、6年後の現在にもう片方の「半身」が発見される。しかし腐敗の様子は見当たらない。
スパイク・チュンソフトらしい、コミカルな面も持ちながら、丁寧に作られたロジックで物語は進んでいく。
前作はCERO = Zだったが、本作はCERO = C。残酷描写は少なくなっている。



スーパーマリオ64 (NINTENDO64) 1996年


スーパーマリオ 3Dコレクション (Nintendo Switch) 2020年

NINTENDO64にて発売された、スーパーマリオシリーズ。
様々なRTA(リアルタイムアタック)が世界中で挑戦されており、今もなお多くの人に遊ばれている。
Nintendo Switchにて、3Dモデルで製作された3タイトルがHD画質に対応してまとめて収録されたソフトが発売。



6月24日

サルゲッチュ (PlayStation) 1999年

サルゲッチュシリーズ、第一作目。
ジャンルはアクション。
ステージに隠れている、ピポサルとよばれるキャラクター(?)を様々なアイテムなどを活用して捕まえることが目的。
収集要素的な一面もあり、隅々まで楽しく遊べる。
PS Plusのサブスクリプション「プレミアム」に加入していると、 PlayStation 5等でプレイ可能。



3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! (PlayStation 2) 2004年

チュンソフトが発売した、アドベンチャーゲーム。
フルボイスで、アニメーションシーンも含まれている。
金八先生が入院することになってしまったため、代わりに主人公が教壇に立つ。しかし(ドラマさながら)問題の生徒は多く・・・・・・。
複数シナリオが収録されており、重い内容のものも存在する。
完全版と称したバージョンが発売されており、追加シナリオが収録されている。今からプレイするユーザーはこちらのプレイを推奨。



ペルソナ2 罪 (PlayStation) 1999年

ペルソナシリーズ、2作目。前作から続きの話ではあるが、本作からのプレイでも問題はない。
ジャンルはRPG。
前作では難解だったシステムも大幅に一新されており、プレイしやすくなっている。
翌年には、本作のエンディング後を描いた続編「ペルソナ2 罰」が発売。



6月25日

クロス探偵物語~もつれた7つのラビリンス~ (セガサターン) 1998年


クロス探偵物語 (PlayStation) 1999年

ジャンルはアドベンチャー。
探偵と名のつく通り、主人公は探偵となって、事件を解き明かしていく。
サウンドノベル色が強く、シナリオによっては選択肢の無いものもある。
続編が出ないまま、伏線が未回収な部分が残っており、そこを不満点と挙げるユーザーも居る。
98年にセガサターン版が発売され、翌年にPlayStation版が、その翌年には廉価版として前後編に分けてPlayStation版が発売されている。



デスマッチラブコメ! (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2020年

スマートフォンなどにより発売されていたゲームの、フルリメイク版。
ジャンルはアドベンチャー。
告白されると爆発する、という謎の設定となっている。
シリアスとギャグが入り乱れる、いわゆる"奇ゲー"が好きな人にはたまらない。
ボリュームは少なめだが、低価格であることを考えると十分に遊べる。



6月26日

ウォッチドッグス (PlayStation 3, PlayStation 4, Xbox360) 2014年

ジャンルはアクションアドベンチャー。
ウォッチドッグスシリーズ第1作目。
オープンワールド形式となっており、細部にとても精密な要素が散りばめられている。
Grand Theft Autoシリーズに似たような面白さがあり、双方ともにファンというユーザーも多い。
日本での倫理規制により、国内版は性的表現が削除されている。その他の大きな相違点は無い。



6月27日

討鬼伝 (PlayStation Portable, PlayStation Vita) 2013年


PS4ソフト討鬼伝 極 (PlayStation Portable, PlayStation Vita, PlayStation 4) 2014年, 2015年

コーエーテクモゲームスより発売。開発は無双シリーズなどを手掛けるオメガフォース。ジャンルはアクション。
モノノフとして、人を守るために鬼を討伐するストーリー。
桜花、ホロウなど、キャラデザインも魅力的である。
翌年に追加要素などを加えた「討鬼伝 極」がPSP、PSVitaで、その翌年にPS4で発売されている。



6月28日

シャドウハーツ (PlayStation 2) 2001年

ジャンルはRPG。
ダーク寄りのストーリーに、ギャグのエッセンスが加えられたような作品。
時代は1913~1914年。中国やヨーロッパを舞台としている。
戦闘システムが特徴的で、円の中で時計の針のように回転するバーを止めたタイミングで、通常アタックかクリティカルアタックかミスか、が決まる。成長や装備効果でクリティカルが出せるタイミングを広げたり、当たりやすくなるが威力は減るなど、効果のバリエーションも多く存在する。
続編として『シャドウハーツII』『シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド』が発売されている。



聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ 1991年


聖剣伝説コレクション (Nintendo Switch) 2017年

聖剣伝説シリーズ、記念すべき第一作目。
副題にもある通り、この作品はファイナルファンタジーシリーズの外伝的立ち位置での販売となった。
ファイナルファンタジーシリーズで大きな功績を上げ続けている北瀬佳範氏の、公式発表でのデビュー作でもある。
パズル要素もあるアクションRPG。ファイアやケアルなどの魔法も使用可能。
2017年に Nintendo Switchにて、1・2・3オリジナル版がセットになった『聖剣伝説コレクション』が発売。クイックセーブ機能などもついているので、今遊ぶのであればSwitch版を推奨。



6月29日

イリスのアトリエ グランファンタズム (PlayStation 2) 2006年

イリスのアトリエシリーズ、3作目。
前作までとは直接的なストーリーの繋がりはない。
クエストをこなしながら、メインストーリーを進めていくというアトリエおなじみのシステム。
オープニングテーマは、Sound HorizonのRevo作曲、霜月はるか歌唱。



6月30日

アークザラッド (PlayStation) 1995年

ジャンルはシミュレーションRPG。
いわゆるタクティクス系のシステムになっている。
やたらと厳しい条件で手に入るレアアイテムなど、やり込み好きにはたまらない要素も盛り込まれている。
ストーリーとしては、次作『アークザラッド 2』へと続く終わり方になっており、実質大きな物語の前半(あるいは導入ともいわれている)部分になる。
プレイステーション クラシックにも収録。



エースコンバット (PlayStation) 1995年

エースコンバットシリーズ、第一作目。
ジャンルはシューティング。
プレイステーション発売初期の作品であるため、製作技術としてはプレイステーションの中ではあまり良くないレベルではあるが、システムや雰囲気、BGMなど、評価点が多いと言われている。
現在も数年おきに新作が発売されている人気シリーズ。