5月の発売日別ゲーム一覧

5月1日

マリオゴルフ ワールドツアー (ニンテンドー3DS) 2014年

ファミリーコンピュータ(ディスクシステム)から続く、マリオゴルフシリーズのニンテンドー3DSで出た作品。
マリオシリーズのキャラを操作してゴルフができるゲームとなっている。
本作からオンライン対戦ができるようになった。
ゲーム内コインを集めてゴルフ用具などを集める要素も盛り込まれている。



5月2日

花と太陽と雨と (PlayStation 2) 2001年

PlayStationで発売された「シルバー事件」の続編。ジャンルはアドベンチャーゲーム。
本作からプレイを始めると理解できない部分があるので、前作のプレイ後を推奨。
いわゆる「須田ゲー」といわれる、ディレクターの須田剛一氏の独特な世界観で物語が展開していく。
ニンテンドーDSで移植版が販売されているが、追加要素は複数あるもののあまりメリットといったものは無いため、テレビの大きな画面でプレイできるPlayStation 2版を筆者としては推奨する。



-U- underwater unit (PlayStation 2) 2002年

アイレムソフトウェアエンジニアリングから販売。開発はRACJIN。ジャンルはシューティングゲーム。
潜水艦クロノスを操作し、敵を攻撃していきフィールドを進んでいく。
水中と水上の2パターンのフィールドが存在し、それにより武器が変わる。
難易度は少し高めだが、システムやストーリーを始め好評を得ている。



5月3日

ココロン (ファミリーコンピュータ) 1991年

ジャンルはアクションゲーム。
さらわれた姫を救い出すことが目的・・・である。
開発ディレクターはファミコン版「ロックマン」などを手掛けた人物。
だからか操作性などかなりロックマンに近く、慣れているユーザーにとっては慣れやすい点があるだろう。
身体のパーツを組み合わせてキャラを作ったり、ステージの進め方によってはステージ構成が変化したりと、チャレンジ精神のあるシステムになっている。



パンドラプロジェクト (PlayStation) 1996年

ジャンルはシミュレーションゲーム。
ロボット同士を戦わせるシステムで、プレイヤーがロボットの能力を設計していくことになる。
様々なパーツが用意されており、プレイヤーにとっては幅広い選択ができることが特徴。



5月4日

ノベルズ~ゲームセンターあらしR~ (PlayStation) 1999年

ジャンルはノベルゲーム。
複数の短編ノベルが収録されており、それらを全て読み終え、条件を満たすと80年前後にヒットした漫画「ゲームセンターあらし」の書き下ろしシナリオが読める、というもの。
しかしこのシナリオは不評で、むしろ他の短編を好むプレイヤーが多い。
最後に読めるシナリオ以外はゲームセンターあらしとは関係のない内容なので、知らないユーザーもプレイする価値がある。



5月5日

Trek to Yomi (PlayStation 5, PlayStation 4, Xbox SERIESX|S) 2022年

ジャンルはアドベンチャー。
Hirokiという主人公が、悪に立ち向かうストーリー。
モノクロ調がメインとなっており、現代では珍しいビジュアル。
シンプルかつ、スタイリッシュなアクションが見られる。
2022年5月4日現在はダウンロード販売専用。

PS Storeで見る

5月6日

オンラインプロレスリング THE CHAMPION OF THE NETWORK (PlayStation 2) 2004年

オンライン対戦が可能な、プロレスリングゲーム。
COM対戦もできるが、タイトルにあるようにメインはオンライン対戦。
団体に登録したり立ち上げたり、他プレイヤーとコミュニケーションを交わしたりなど、いくつかのシステムも組み込まれている。 ただの格闘ゲームに留まらないポテンシャルを持っているが、オンライン要素たっぷりなため今プレイすると楽しさの幅はどうしても狭まってしまう。



5月7日

宇宙のランデヴー~RAMA~ (PlayStation) 1998年

ジャンルはアドベンチャー。
SF小説作家、アーサー・C・クラークが原作のもの。
パズルを解いていく面白さを味わうことができる。
SFファンにとってはたまらない描写が多く散りばめられている。


5月8日

バイオハザード ヴィレッジ (PlayStation 4, PlayStation 5, Xbox Series X|S) 2021年

バイオハザードシリーズ。ナンバリングとしては8作目。
前作と同じ主人公で物語は進み、その主人公の完結編という立ち位置にある。
この作品をテーマに、吉幾三本人が「俺ら東京さ行ぐだ」のパロディソングを歌ったことでも一部有名。
前作はホラー演出が強烈であったが、今作は少しマイルドに、よりストーリーに重きを置いている。
全世界で500万本以上売れているベストセラー作品。



5月9日

ネオリュード (PlayStation) 1997年

ジャンルはRPG。
リーディングRPG、と公式には言われており、キャラクターを導く(リードする)システムとなっている。
戦闘は基本オート。
アドベンチャーとRPGの融合のような、一風変わったゲームジャンルだ。
続編が2作製作されている。



5月10日

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 (PlayStation 4) 2016年


アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション (PlayStation 5) 2022年

アンチャーテッドシリーズ、5作目にして、最終章。
ストーリーは、シリーズを通して繋がりがあるが、本作のみプレイしても楽しめる。
まるで映画のような、綺麗な映像表現がされており、ストーリーやアクションの良さも含めて、高評価を得ている。
2022年には、スピンオフ的な作品の「アンチャーテッド 古代神の秘宝」も一緒に収録され、映像などが強化された「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」がPlayStation 5用に発売。
既に本作を持っている場合は、+1000円でPS5版にアップグレードできる。



忍者くん 魔城の冒険 (ファミリーコンピュータ) 1985年

1984年にアーケードで稼働されたゲームの移植版。
ジャンルは縦スクロールアクションゲーム。
アーケード版の開発はUPL、移植版の開発はドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズの移植作品、伝説のスタフィーシリーズなどで有名なトーセ。
今では当たり前だが、自分の操作するキャラの動きに合わせて敵の動きが変化する(攻撃のタイミングなどが変わる)という疑似AIのようなシステムは当時としては画期的だった。



5月11日

進撃の巨人 死地からの脱出 (ニンテンドー3DS) 2017年

漫画やアニメで有名な進撃の巨人の、オリジナルストーリーが描かれているゲーム。
ジャンルはアドベンチャーゲーム。
進撃の巨人のキャラが好きな人は楽しめるだろう。
他にも進撃の巨人を題材にしたゲームは多数出されている。



5月12日

春ゆきてレトロチカ (PlayStation 5) 2022年

スクウェア・エニックスから発売された、アドベンチャーゲーム。
「"新本格"ミステリ」と謳われており、開発陣曰く、1987年から始まった小説の新本格ミステリというジャンルをリスペクトしているとのこと。
ディレクターは、実写アドベンチャーゲーム「428~運命の交差点~」の伊東幸一郎。
そして本作も実写の仕様、しかも写真ではなく映像。
「問題編」「推理編」「解決編」という流れで、事件を解決に導いていく。



5月13日

コナミ80'sアーケードギャラリー (PlayStation) 1999年

80年代にアーケードゲームとして稼働していたコナミのゲーム複数を一本にまとめたもの。
「スクランブル」「イー・アル・カンフー」「タイムパイロット」など収録。
本作によって初の移植となる作品も多く収録されていた。
基本的にはアーケード版の完全移植という形だが、ゲーム内でゲームオーバーになると、本作そのもののタイトル画面へ飛んでしまうのが不便なところである。



5月14日

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (スーパーファミコン) 1996年

ファイアーエムブレムシリーズ。ジャンルはシミュレーションRPG。
前作までの世界観を一新、新しい物語を開拓している。
物語は凄惨だが、これは制作者の意図するもの。戦争というものの悲惨さを伝えたいという思いがあったようだ。
2022年現在、Nintendo Switchの有料サブスクリプションに加入していれば、追加料金なしでプレイすることが可能だ。



5月15日

限界凸記 モエロクロニクル (PlayStation Vita) 2014年


限界凸記 モエロクロニクル H (Nintendo Switch) 2019年

紳士のためのゲーム。
ジャンルはRPG。
プレイする際は必ず一人で、誰にもゲーム音を聞かれないようにプレイをしてください。
モン娘というジャンルが好きな方はプレイ必須。
総勢50名ほどのモンスター娘を仲間にすることができる。
RPG要素としてはシンプルなシステムだが、その他色々な部分で素晴らしい出来になっているので、紳士諸君にはオススメだ。
なお、元々は PlayStation Vita で販売されていたが、画質の向上などが施された新しいバージョンが Nintendo Switchにて、ダウンロード専用で購入できる。
(著作権を加味して商品画像は掲載しないこととした)

My Nintendo Store で購入

5月16日

FINAL FANTASY XI (PlayStation 2) 2002年

FINAL FANTASYシリーズ、ナンバリング11作目にして、初のオンライン専用ゲーム。
現在PlayStation 2ではサービス終了しており、Windowsでのプレイのみ対応。
2013年まで、拡張パッケージを複数回に分けて販売しており、長く楽しめるようになっている。
マイナーなアップデートは現在も続けられている。2022年で20周年となる。
FINAL FANTASYシリーズのグッズ販売などで今もXI関連のものは出ており、大規模アップデートを終了した現在でもシリーズのうちの一作としてしっかり扱われている。

SQUARE ENIX e-STOREで購入

5月17日

オーディンスフィア (PlayStation 2) 2007年


オーディンスフィア レイヴスラシル (PlayStation 3, PlayStation 4, PlayStation Vita) 2016年

ジャンルはアクションRPG。
横スクロールとなっており、奥行きは無く、左右、ジャンプ、下降という移動方法。
食事をして最大HPを増やすという特殊なシステムがあったり、マップの表示も変わっていたりと、オリジナリティな要素が多い作品。
登場人物や物語の舞台は北欧神話やファンタジー作品の指輪物語をモチーフにしており、RPGが好きなプレイヤーには馴染みのある名前が要所要所で出てくる。
2016年には、グラフィックのHD化、様々なシステム改良などを行った「オーディンスフィア レイヴスラシル」が発売。内容が大きく追加されたり、戦闘システムも変わっているので、ゲーム内にはオリジナル版のシステムで遊ぶモードも搭載されている。



5月18日

.hack//G.U. Vol.1 再誕 (PlayStation 2) 2006年


.hack//G.U. Last Recode (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2017年

.hack(ドットハック)に続く、第2シリーズ。ジャンルはRPG。
Vol.2、Vol.3が販売されており、現在では PlayStation 4、 Nintendo Switchにて3作品の入ったバージョンが出ている。
前作から続き、「The World」という仮想のMMORPGが舞台となっている。
このThe Worldは.hack関連の様々なメディア(コミックや小説、アニメなど)に登場しており、壮大な世界観を持ったものとなっている。
PlayStation 4版、 Nintendo Switch版では、追加シナリオや解像度の向上など改良されているので、今からプレイする人はそちらのバージョンで遊ぶことを推奨する。



5月19日

ウィッチャー3 ワイルドハント (PlayStation 4, Xbox One, Nintendo Switch) 2015年

ウィッチャーシリーズ、第3作目。ジャンルはアクションRPG。
ポーランドのファンタジー小説が原作となっている。
映像美が素晴らしく、マップを移動するだけでも感動するほどの出来である。
2022年、 PlayStation 5版が発売(よてい)。



喧嘩番長 乙女 (PlayStation Vita) 2016年

「喧嘩番長」シリーズの、番外編。ジャンルは恋愛アドベンチャー。
元の喧嘩番長シリーズはアクションアドベンチャーで、不良と喧嘩をしていくような、ツッパリ系のゲームだった。
今作は主人公が女性、男装しているという設定で、タイトルにもあるように乙女ゲーと言って差し支えない。
恋愛アドベンチャーとなっているが、日常のシーンも豊富で、キャラそれぞれに親しみを持てる。



5月20日

ルーンファクトリー5 (Nintendo Switch) 2021年

ルーンファクトリーシリーズ、5作目。ジャンルはRPG。
2012年の4作目が出てから、翌年に開発元が経営破綻してしまう。
長い期間を要したが2021年に満を持して発売へと至った。
やりこみ要素が多く、様々なものが楽しめる。
発売当初はバグなどが多く不評だったが、開発は真摯に受け止め、繰り返しアップデートを行い、可能な限り不具合を減らしているため、2022年現在は遊びやすく鳴っている。
途中のアップデートで同性婚にも対応。



5月21日

バロック (セガサターン) 1998年


バロック (PlayStation 2) 2007年

一人称視点の、アクションRPGゲーム。
暗い雰囲気で、出てくる要素やアイテムなどもダークな印象を持つ。
PlayStation 2にはリメイク版が発売、三人称視点になり、システムも大きく変わっている。
どちらも良さがあり、好みが分かれている。
セガサターン版を改良したPlayStation版が、2020年にDL限定で販売された。



5月22日

ヘラクレスの栄光 魂の証明 (ニンテンドーDS) 2008年

ヘラクレスの栄光シリーズ。14年振りの新作になる。ジャンルはRPG。
シナリオはFINAL FANTASY VIIなどを手掛けている野島一成。
前作までには無かったゲームオーバーシステムが搭載など、以前とは違ったシステムが多く組み込まれており、新たなヘラクレスの栄光シリーズ、という形になっている。



5月23日

テラリア (PlayStation 3, PlayStation Vita, PlayStation 4, etc.) 2013年

マインクラフトと同じ、いわゆるサンドボックスゲームといわれるもの。
横スクロール(2D)で、戦闘や探索などを行っていく。
協力プレイが楽しく、2011年のSteam時代には実況動画も流行した。



マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ 1997年

アトリエシリーズ、記念すべき第一作。画像と商品リンクは、アップグレード版の「マリーのアトリエPlus」となっている。
調合や採取など、現在にも引き継がれる要素が既に登場している。
最近のアトリエシリーズはじっくり楽しめるが、 PlayStation 3時代あたりまでは本作を含めてタイムリミットが存在し、この時期までにこれを達成しないとバッドエンド、という要素がある。これは開発者としては、限られた時間の中でどれだけ良いエンディングに辿り着けるかを競えるように、という意図があったようだ。
1997年に発売したということで、2022年はアトリエシリーズ発売25周年となる。



5月24日

ドラゴンズドグマ (PlayStation 3, Xbox 360) 2012年


ドラゴンズドグマ:ダークアリズン (PlayStation 3, PlayStation 4, Xbox One) 2013年

カプコンより発売されたゲーム。
ジャンルはアクションRPG。
王道な世界観で、オープンワールドマップを楽しむことができる。
ゴブリン、ハーピー、リザードマン、など、親しみのある敵モンスターが多く登場。ゲームへの没入がしやすい。
2013年には拡張版の「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」が発売。様々な要素が追加されている。
2017年には PlayStation 4, Xbox Oneにて画質が向上した上DLCも追加されたバージョンが発売。



5月25日

デトロイト ビカム ヒューマン (PlayStation 4) 2019年

ジャンルはアクションアドベンチャー。
プレイヤーの選んだ道がシナリオによって変化することが特徴。
エンディングも多数あり、いい意味で複雑なシナリオ分岐仕様となっている。
キャラクターの動きなどもとてもリアルで、主人公がアンドロイドであるという設定も相まって、感情を揺さぶられる重厚なストーリーで、評価が高い。



5月26日

TROY無双 (PlayStation 3, Xbox 360) 2011年

無双シリーズ。ジャンルはアクションRPG。
従来の無双シリーズとはシステムが違う部分が多い。海外にも向けたゲーム、という制作サイドの意図があったようだ。
無双シリーズといえばワラワラと湧く敵を一人でザクザク倒していくのがおなじみだが、爽快感というよりは重ための、歯ごたえのあるアクションが楽しめる。
後に発売した無双OROCHIシリーズには、本作からアキレウスが参戦している。
ギリシャ神話、トロイ戦争の話が好きなゲームユーザーにおすすめ。



5月27日

ドラゴンクエスト (ファミリーコンピュータ) 1986年

言わずと知れた名作、ドラゴンクエスト。それはこの5月27日から始まった。
オリジナルタイトルのRPGとしては、家庭用ゲーム機では初。
当時は味方は一人だけ、敵も一体だけ。非常にシンプル。
技の数も今ほど多くないため、しっかり戦略を合わせて戦わないと全滅必至。
ドラゴンクエストシリーズの原点にして、既に世界観は完成されている名作である。

今日は「ドラゴンクエストの日」ということで、ドラゴンクエスト1が収録され、現在でもプレイ可能でパッケージとして購入できるものを並べてみた。 現行機のNintendo SwitchやPlayStation 4でも、DL版としてプレイすることが可能だ。




ドラゴンクエストI・II (スーパーファミコン) 1993年




ドラゴンクエスト I・II (ゲームボーイ) 1999年




ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III (Wii) 2011年




ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン 2018年


5月28日

Splatoon (Wii U) 2015年

Wii Uで発売された、4人vs4人で戦うサードパーソン視点のシューティングゲーム。
イカの姿で素早く移動したり、銃ではなく水鉄砲のようなものや筆のようなものを武器にして戦う。
グロテスクな表現はなく、操作の難易度こそあれど子供でも十分に遊ぶことができる。
2022年現在も絶大な人気を誇っており、この年にはSplatoon 3がNintendo Switchにて発売(予定)。



5月29日

マリオカート8 (Wi U) 2014年


マリオカート8 デラックス (Nintendo Switch) 2017年

Wii Uで発売された、マリオカートシリーズ、ナンバリング8作目。
マリオカート7はニンテンドー3DSでの発売だったが、それを画質やシステム含めバージョンアップしている。
Wii Uの売上が伸び悩んでいる時期でも本作は売れ続けていた。
Nintendo Switchにて、本作の完全版、デラックスが発売。本作の追加コンテンツを初期収録、新キャラやコースなども追加された。
今遊ぶのであれば、Nintendo Switch版がオススメ。
ただし、Wii Uでしかできないテクニック「いわゆるサンダードリフトという技など」もあり、本作は本作の面白さも持ち合わせている。



5月30日

ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち (PlayStation) 2002年

ドラゴンクエストシリーズ。仲間にしたモンスターを育てて、配合させて新しいモンスターを生み、それを育ててまた配合させ・・・という繰り返しを行いながら、ダンジョンに潜り込んだり、闘技場に参加したりする。主人公は戦わず、モンスターに命令を与える立場となる。
ゲームボーイ&ゲームボーイカラーで発売されていた、ドラゴンクエストモンスターズ1とドラゴンクエストモンスターズ2の2作分が収録されている。
ニンテンドー3DSやスマホアプリでリメイク発売されているが、その際は大きくシステムが変わっている。
オリジナル版と同等のシステムで遊びやすくなったバージョンを遊びたい場合は、本作を推奨する。



5月31日

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D (ニンテンドー3DS) 2012年

1998年に発売されたゲームボーイ&ゲームボーイカラー用ソフトの、3Dリメイク版。
全体的に大きくシステムを変え、登場モンスターも大幅に増加した。
ドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズのシステムを一部継承しており、この時代に合わせたゲームシステムとなっている。
やりこみ要素も豊富で、長くプレイが可能。
本作のアップグレードバージョンと呼べる、スマートフォン用アプリ「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」が2018年に買い切り商品として販売。スマホに最適化した他、時短が流行している近年に合わせて倍速モードなどのシステムが追加されている。



嘘つき姫と盲目王子 (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2018年

ジャンルはアクションアドベンチャー。日本一ソフトウェアが販売。
ビジュアルに非常に力を入れており、優しさのあふれる物語を楽しめる。
少女に変身することのできる狼が、目の見えない王子を導き、助け合いながら、森の奥へと目指す物語。