3月の発売日別ゲーム一覧

3月1日

ZONE OF ENDERS (PlayStation 2) 2001年


(リマスター版) ZONE OF ENDERS HD EDITION (PlayStation 3) 2012年

晦-つきこもり (スーパーファミコン) 1996年

トワイライトシンドローム 探索編 (PlayStation) 1996年


(究明編同梱廉価版) トワイライトシンドローム スペシャル (PlayStation) 1998年

ワンピース 海賊無双 (PlayStation 3) 2012年

3月2日

カプコン クラシックス コレクション (PlayStation 2) 2006年

カプコンのアーケードゲーム「魔界村」「ストリートファイターII」などを家庭用ゲーム機に移植した作品。
1998年にPlaySationとセガサターンで発売された『カプコンジェネレーション』に「ファイナルファイト」など数種類のタイトルを追加したバージョンがこちらとなる。
BGM鑑賞などのオリジナル要素なども楽しむことができる。
続編が作られたが、日本国内では発売されなかった。


デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 (PlayStation 2) 2006年

女神転生シリーズ、及びデビルサマナーシリーズの作品。
シリーズ作品では珍しく、大正時代(ただし架空の舞台)のストーリーとなっている。
直接的な続編に「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」がある。


Horizon Zero Dawn (PlayStation 4) 2017年

アクションRPG。
女性主人公アーロイが、自分の出生を探す旅に出ながら、様々な体験をする。
特徴的なのは、ウォッチャーなどとよばれる機械生命体の存在や、オープンワールドによるクエストなどの要素の多さ。
グラフィックも美しく、すべての部分において妥協のないゲームとなり、高い評価を得ている。
続編に「Horizon Forbidden West」、こちらも本作を超えるほどの高評価がついており、PSVR2でも「Horizon Call of the Mountain」が発売された。


3月3日

闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~(ゲームボーイアドバンス) 2006年

ガメラ 大怪獣空中決戦 (ゲームボーイ) 1995年

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (Nintendo Switch, Wii U) 2017年

デジモンストーリー 超クロスウォーズ レッド/ブルー (ニンテンドーDS) 2011年

3月4日

サイレントヒル(PlayStation) 1995年

TRIANGLE STRATEGY(トライアングルストラテジー) (Nintendo Switch) 2022年

drummania (PlayStation 2) 2000年

ペプシマン (PlayStation) 1999年

3月5日

キモかわE! (ニンテンドーDS) 2009年

ジョジョの奇妙な冒険 (スーパーファミコン) 1993年

忍者ハットリくん (ファミコン) 1986年

メタルマックス2:リローテッド (ニンテンドーDS) 2011年

3月6日

アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜 (PlayStation 3) 2014年


アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ DX (PlayStation 4)


ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック (PlayStation 2, PlayStation 3) 2008年


ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック[周辺機器無し単体発売版] (PlayStation 3) 2008年

ポケモンレンジャー 光の軌跡 (ニンテンドーDS) 2010年

龍が如く 見参! (PlayStation 3) 2008

3月7日

弟切草 (スーパーファミコン) 1992年

鬼武者2 (PlayStation 2) 2002年

3月8日

あなたの四騎姫教導譚 (PlayStation 4) 2018年


ゲックス (PlayStation) 1996年

聖剣伝説 HEROES OF MANA (ニンテンドーDS) 2007年

Devil May Cry 5 (PlayStation 4) 2019年


Devil May Cry 5 Special Edition (PlayStation 5) 2020年


北斗が如く (PlayStation 4) 2018年

モン★スタートラベラー (ゲームボーイ) 2002年


3月9日

ウィザードリィIII (ファミリーコンピュータ) 1990年



コトバトル 天外の守人 (ゲームボーイカラー) 2001年



スーパーマリオRPG (スーパーファミコン) 1996年



ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち (ゲームボーイ, ゲームボーイカラー) 2001年


ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 (ニンテンドー3DS) 2014年



ドンドコドン (ファミリーコンピュータ) 1990年



タイトーメモリーズ 上巻 (PlayStation 2) にも収録


モアイくん (ファミリーコンピュータ) 1990年



3月10日

金色のコルダ4 (PlayStation Vita) 2016年



サモンナイト6 失われた境界たち(PlayStation 4, PlayStation Vita) 2016年



シャドウ オブ ローマ (PlayStation 2) 2005年



真・三國無双6 (PlayStation 3) 2011年



千年家族 (ゲームボーイアドバンス) 2005年



チョコボGP (Nintendo Switch) 2022年



パンツァードラグーン (セガサターン) 1995年



メテオス (ニンテンドーDS) 2005年



3月11日

キャプテン・ラブ (PlayStation) 1999年



ジャック×ダクスター2 (PlayStation 2) 2004年



すごいへべれけ (スーパーファミコン) 1994年



バトルフィールド バッドカンパニー2 (PlayStation 3, Xbox 360) 2010年


バトルフィールド バッドカンパニー2 完全版 (PlayStation 3)



モンスターハンター (PlayStation 2) 2004年



レッドシーズプロファイル (PlayStation 3, Xbox 360) 2010年



3月12日

伝説のオウガバトル (スーパーファミコン) 1993年



仁王2 (PlayStation 4) 2020年


仁王2 Remastered Complete Edition (PlayStation 5) 2021年


遙かなる時空の中で6 (PlayStation Portable, PlayStation Vita) 2015年


遙かなる時空の中で6 DX (Nintendo Switch) 2019年


マリオパーティ10 (Wii U) 2015年



立体ピクロス (ニンテンドーDS) 2009年



龍が如く0 誓いの場所 (PlayStation 3, PlayStation 4) 2015年



3月13日

DARK SOULS II (PlayStation 3, Xbox 360) 2014年


DARK SOULS II -SCHOLAR OF THE FIRST SIN- (PlayStation 4) 2015年



FINAL FANTASY X-2 (PlayStation 2) 2003年


FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster (PlayStation 4) 2015年



3月14日

巨人のドシン (ニンテンドーゲームキューブ) 2002年



ブシドーブレード (PlayStation) 1997年



マリオのピクロス (ゲームボーイ) 1995年



ワイルドアームズ アドバンスドサード (PlayStation 2) 2002年



3月15日

ディビジョン2 (PlayStation 4, Xbox 360) 2019年



ボクと魔王 (PlayStation 2) 2001年



3月16日

閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH (PlayStation 4) 2017年



FINAL FANTASY XII (PlayStation 2) 2006年


FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE (PlayStation 4) 2017年



星のカービィ スターアライズ (Nintendo Switch) 2018年



3月17日

爆笑!!人生劇場 (ファミリーコンピュータ) 1989年



ファントム・キングダム (PlayStation 2) 2005年



ラブクエスト (スーパーファミコン) 1995年



3月18日

イデアの日 (スーパーファミコン) 1994年



塊魂 (PlayStation 2) 2004年


塊魂アンコール (PlayStation 4) 2020年


金色のコルダ (PlayStation 2) 2004年



真・女神転生II (スーパーファミコン) 1994年


真・女神転生II (PlayStation) 2002年


STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN (PlayStation 4, PlayStation 5) 2022年



チョコボレーシング ~幻界へのロード~ (PlayStation) 1999年



ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT(Wii U) 2016年


ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX (Nintendo Switch) 2017年


龍が如く4 伝説を継ぐもの (PlayStation 3) 2010年


龍が如く4 伝説を継ぐもの (PlayStation 4) 2019年


3月19日

OVER THE MONOCHROME RAINBOW -featuring SHOGO HAMADA- (PlayStation 2) 2003年

日本のロックミュージシャン、浜田省吾が登場するゲーム。
主人公は突然、闇の異世界に飛ばされる。
浜田省吾の音楽で、その世界を救うことができるのか。
さまざまな要素を盛り込んだゲームで、操作性は若干もっさりしているものの、ストーリーの展開や浜田省吾のキャラの立たせ方がとても良い。
浜田省吾ファンにとっては、有名な曲を変わったアレンジで聴くこともできて、満足度は高い。



スーパーメトロイド (スーパーファミコン) 1994年

メトロイドシリーズ3作目。
複数のエリアが繋がっているステージ構成で、エリアボスを倒していくという、初代メトロイドの正統な発展作品ともいえる。
現在では、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」およびNintendo Switch有料サービスの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でもプレイ可能。



バイオハザード リベレーションズ2 (PlayStation 3, PlayStation 4 等) 2015年

バイオハザードのナンバリングタイトルとは時系列は繋がっているが直接的なストーリーの繋がりは少ない、「リベレーション」シリーズ第2作目。
PlayStation 3, PlayStation 4, PlayStation Vita, Xbox One, Xbox 360, Windows, Nintendo Switchとさまざまな機種で販売されているのでプレイ環境が整えやすい。
フランツ・カフカの「変身」という小説をモチーフにしたストーリーとなっている。



3月20日

アークザラッド 精霊の黄昏 (PlayStation 2) 2003年

「アークザラッド」シリーズ5作目。ジャンルはシミュレーションRPG。
人間側と魔族側を主人公として、ザッピング方式で物語が展開していく。ボイス付き。
前作より約1000年後の世界ということで、シリーズのそれまでとは世界観も大きく変わっている。
人間側より人間味があふれる魔族側のストーリーに人気を博している。



あつまれ どうぶつの森 (Nintendo Switch) 2020年

「どうぶつの森」シリーズ7作目にして、日本で一番売れたゲームソフト。
2022年には、出荷本数が1000万本を突破したことが発表された。
コロナ禍需要も相まって、一大ブームとなった人気作品。



戦国無双4 (PlayStation 3, PlayStation Vita) 2014年


戦国無双4 DX (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2019年

戦国無双シリーズ4作目。DXには、多くのDLCが収録されている。
勢力ごとにシナリオが展開され、戦国時代末期までの物語が描かれている。
石川五右衛門や宮本武蔵などが再復活し、過去作の全プレイアブルキャラクターが操作できるのはファンにとっても嬉しい。



MYST III EXILE (Xbox)
2002年

3Dアドベンチャーゲーム「MYST(ミスト)」シリーズ3作目。
元々硬派な作りであったが、今作ではユーザーに優しい物語展開やシステムが組み込まれている。
ゲームソフトにおいて初の5.1chサラウンドシステムを導入した(Wikipedia調べ)という、地味かもしれないが記念すべき作品でもある。



ラクガキ王国 (PlayStation 2) 2002年

プレイヤーが描いたラクガキキャラクターを戦わせることができるという、 PlayStation 2時代ではかなり異色な作品。
「ラクガキ王国2」やスマートフォン用ゲームアプリ(現在はサービス終了)、栃木県にある「らくがキッズ」というアミューズメント施設が展開されるなど、認知度はさほど高くないながら人気がある。



ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜 (PlayStation 4, Nintendo Switch) 2019年

アトリエの連作シリーズにおいて、まさかの初の4作目。
とはいえ主人公のルルアを中心とした物語なので(元々3作目で完結予定だったからか)、前作までとの関連性にあまり深みはない。
本作はアトリエシリーズによくある時間制限システムが存在しないため、そこで苦手意識があるプレイヤーにとっても安心して遊べる仕様となっている。



3月21日

いただきストリート ~私のお店によってって~ (ファミリーコンピュータ) 1991年

いただきストリートシリーズ第1作。
2作目以降はエニックス、スクウェア・エニックスが発売を担当しているが、本作はアスキーが担当。
システムはモノポリーのような形式。
後のシリーズではファイナルファンタジー、ドラゴンクエストのキャラクターも参戦するようになる。


ポケモンスナップ (NINTENDO64) 1999年

ポケットモンスターに登場するポケモンを、自由に撮影できる、一風変わったシステムの作品。
当時は撮影した画像をコンビニでプリントすることができるという企画は多くの子供を喜ばせた。
2021年には、本作をベースとした、リメイクに近いテイストの作品「New ポケモンスナップ」が発売された。



星のカービィ2 (ゲームボーイ) 1995年

星のカービィシリーズ3作目。ゲームボーイ→ファミリーコンピュータ→ゲームボーイ(今作)という対応機種順で制作された。
ゲームボーイでは初となるコピー能力は7種類。
バーチャルコンソールを含む、3DSとWii U向けオンラインショップが2022年に廃止されることとなり、ゲームボーイ以外ではWii版でプレイすることが可能。



星のカービィ スーパーデラックス (スーパーファミコン) 1996年

星のカービィシリーズを代表するほど人気のある作品。
操作性の快適さや、物語の面白さ、収録コンテンツの多さなど、まさしくスーパーデラックスな遊びごたえとなっている。
やたらとセーブデータが消えやすいというのも話題になった。
現在では、Nintendo Switch有料サービスの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でもプレイ可能。



無双OROCHI (PlayStation 2) 2007年


無双OROCHI Z (PlayStation 3) 2009年

真・三國無双、戦国無双のコラボ作品。のみならず、無双OROCHIオリジナルキャラクターも多く出ている。
両シリーズの良さが出ているようなシステムで、完成度が高い。
この作品以降、無双OROCHI2、無双OROCHI3とクオリティもプレイアブルキャラクターの数も凄まじいものになっていく。



ワリオランド3 不思議なオルゴール (ゲームボーイカラー) 2000年

ワリオが主人公のワリオランドシリーズ、4作目(2作目がナンバリングされていないので以降ずれている)。ジャンルは横スクロールアクション。
アクションだがパズル的な要素も多く含まれており、存分に楽しめる。



3月22日

圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ (PlayStation 3) 2012年

コンパイルハートより発売された、ちょっとぶっ飛んだ世界観やシステムを盛り込んだRPG。
後の「ネプテューヌシリーズ」でもあるような、萌え系を全面に出したストーリーは、ハマる人にガツンと響くだろう。
翌年には続編の「圧倒的遊戯 ムゲンソウルズZ」が発売されている。



クロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~ (PlayStation 2) 2001年

風のクロノアナンバリングシリーズ第2作。ワンダースワンで発売された「風のクロノア ムーンライトミュージアム」を含めると、本作は第3作という扱いとなる。
ジャンルはアクション。
クロノアというキャラの良さや、ゲームのクオリティなどで当時は大人気の作品だった。
リマスター、リメイク、続編などが長く待たれていた中、ついに2022年、1と2をリマスター処理した「風のクロノア 1&2アンコール」が年内にさまざまな機種で発売されることが発表された。



SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (PlayStation 4, Xbox One) 2019年


SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE GAME OF THE YEAR EDITION (PlayStation 4) 2020年

ダークソウルシリーズ等の開発スタッフによって制作されたアクションゲーム。
フロム・ソフトウェア特有のアクション難度の高さは健在。
和風の世界観で、ダークソウルシリーズ並の歯ごたえを楽しめるとあって、多大な人気を得ている。
2020年には、いくつかの拡張アップデートをはじめから収録、かつ廉価価格で購入できる「GAME OF THE YEAR EDITION」が発売された。



バイオハザード (PlayStation) 1996年


バイオハザード HDリマスター (PlayStation 4) ダウンロード版 2015年

2022年現在ナンバリングタイトルとしては8作目まで制作されている、バイオハザードシリーズの初代。
十字キー(およびアナログスティック)左右で向きを変え、上で前に進むという操作性は当時賛否両論があった。
この時代のグラフィックならではの怖さも人気を博した要因のひとつであろう。
現在の環境では、PlayStation 4のダウンロード版が遊びやすいか。どうしてもパッケージ版でプレイした場合は、PlayStation 3版のリンクを下記に載せているので、参考にしていただきたい。

バイオハザード HDリマスター (PlayStation 3) 2014年


3月23日

二ノ国II レヴァナントキングダム (PlayStation 4) 2018年

これまでに出ていた二ノ国シリーズとはパワレルワールドとなる作品。細部は前作までと共通している部分もあるが、ほとんどの部分が一新されている。
DLCをすべて収録した「二ノ国II レヴァナントキングダム All In One Edition」がNintendo Switchで発売されているが、筆者としてはPlayStation 4 ProやPlayStation 5でプレイすると映像表現が強化されるので、オススメだ。



ポケモンレンジャー (ニンテンドーDS) 2006年

ポケモンレンジャーシリーズ1作目。ジャンルはアクションアドベンチャー。
タッチペンをうまく操作し、ポケモンの力を借りながら冒険をする。
続編も制作されており、人気のシリーズとなっている。



星のカービィ 夢の泉の物語 (ファミリーコンピュータ) 1993年

星のカービィシリーズ2作目。ジャンルは横スクロールアクション。
カービィの代名詞となるコピー能力は本作が初登場。
ダメージを受けた際のモーションも多彩となり、より世界観の広がりを感じられるようになった。



3月24日

シャイニング・フォース ネオ (PlayStation 2) 2005年

ジャンルはアクションRPG。
たくさんの敵を倒す爽快感、操作性のシンプルさが魅力で、このシステムを引き継いだ続編「シャイニング・フォース イクサ」と合わせてユーザーの評価は高い。



DARK SOULS III (PlayStation 4) 2016年


DARK SOULS III -THE FIRE FADES EDITION- (PlayStation 4, Xbox One) 2017年

フロム・ソフトウェアのDARK SOULSシリーズ3作目。
シリーズ独特の鬼畜さを継承しながら、マンネリ感を感じさせないストーリーやシステムは高評価を得ている。
DLCが最初から入った本バージョンは、プロダクトコードではなくディスクに直接含まれているようなので、中古で購入してもその点は問題ない模様。



星のカービィ64 (Nintendo64) 2000年

星のカービィシリーズ。ジャンルはアクション。
今作では、2種類のコピー能力を掛け合わせて新しい能力にするという要素が追加されている。
これによりプレイヤーの遊び方の自由度が高まり、他の新要素も相まってシリーズの中でも異質な名作となっている。



ロックマン7 宿命の対決! (スーパーファミコン) 1995年

ロックマンシリーズ7作目にして、ナンバリングでは初のスーパーファミコンから販売された。ジャンルはアクション。
人気キャラ「フォルテ」は本作が初登場。
ラスボスの異様な強さは、賛否両論話題となった。


3月25日

Ghostwire: Tokyo (PlayStation 5) 2022

東京が舞台のゲーム。
日本らしい幽霊や妖怪などの超自然、実在の東京タワーや渋谷スクランブル交差点などを、PlayStation5の高品質な技術によって美麗なグラフィックで描かれている。



ゴッド・オブ・ウォーIII (PlayStation 3) 2010年


ゴッド・オブ・ウォーIII リマスタード (PlayStation 4) 2015年

ゴッド・オブ・ウォーシリーズ、3部作の完結編。ジャンルはアクションアドベンチャー。
古代ギリシャが舞台となっている。
機種がPlayStation2からPlayStation3に変わったため、表現の幅が広がり世界観の美しさやアクションのアクロバティックさは強化されている。
2015年には画質を向上させたリマスター版がPlayStation 4にて販売されている。



ToHeart (PlayStation) 1999年


ToHeart & ToHeart2 限定DXパック (PlayStation 2) 2004年

元々は18禁ゲームとしてWindows向けに販売されていた、恋愛アドベンチャーゲーム。
当時としては純粋な恋愛もののアダルトゲームが少なかったため、アダルト要素を排除したPlaiStation版も含め大きな売り上げを叩き出している。
PlayStation 2にて、続編のToHeart2と同梱される形で、画像や音声などのクオリティ強化されたバージョンが販売されている。



星のカービィ ディスカバリー (Nintendo Switch) 2022年

星のカービィシリーズ。ジャンルはアクション。
シリーズは今まで横スクロール型だったが、今作でははじめて3Dタイプを導入した。
今作のコピー能力は、それぞれの能力を「進化」させる形でバリエーションが多く存在する。



3月26日

・・・いる! (PlayStation) 1998年

クトゥルフ神話をベースにした、アドベンチャーゲーム。
当時ヒット作を多く生んだ、ポリゴンを全面的に使用した作品となっている。
グラフィックも不気味ではあるが荒削りで、ストーリーも中途半端な部分があるため、残念ながらヒットには至らなかった。
クトゥルフ神話という題材やシナリオのインパクト等、現在の技術で改めてフルリメイクしたらきっと人気が出るであろう、と思える魅力を持っている。



鉄拳3 (PlayStation) 1998年

鉄拳シリーズ3作目。ジャンルは格闘ゲーム。
手前、奥に移動(回避に近い意味合い)が可能になり、戦闘の幅が広がった。
筆者の個人としてはDr.ボスコノビッチというキャラのネタ具合がぶっ飛んでいて好きである。



Bloodborne (PlayStation 4) 2015年


Bloodborne the Old Hunters Edition (PlayStation 4) 2015年

フロム・ソフトウェアが開発したアクションRPG。
ゴシック風の舞台で、デモンズソウルやダークソウルシリーズと違った世界観になっている。
アクションのテイストや難度はソウルシリーズとほぼ同等で、やりごたえは抜群である。
DLCが最初から入った「Bloodborne the Old Hunters Edition」をリンクとして張っている。はじめて買う場合は、こちらの購入方法もオススメだ。

モンスターハンターライズ (Nintendo Switch) 2021年

モンスターハンターシリーズの、2022年現在最新作。
ゲーム機としてはNintendo Switch独占販売の形をとっている。
モンスターハンターポータブル 3rd以来、約10年振りの和風がテーマとなった作品である。
2022年6月(執筆時点での発売予定日)には、大型拡張コンテンツ「サンブレイク」が発売。



ライフ イズ ストレンジ2 (PlayStation 4) 2020年

人気作となった「ライフ イズ ストレンジ」の続編とあたる作品。ジャンルはアドベンチャー。
人種差別や国境問題など、アメリカでの社会問題も物語に組み込まれており、プレイヤーの選択が結末を大きく左右させることとなる。
本作も前作同様高評価を得ている。



ONE PIECE 海賊無双4 (PlayStation 4, Nintendo Switch, Xbox One) 2020年

ONE PIECE 海賊無双シリーズの4作目。
多数のプレイアブルキャラクターが追加され、その数40以上。
Nintendo Switch版はロードが長いとのレビューが散見されるので、機種で悩んでいる場合はPlayStation 4版ないしXbox One版を推奨。



3月27日

ソウルキャリバーII (PlayStation 2, ニンテンドーゲームキューブ, Xbox) 2003年

ソウルエッジから続く、ソウルシリーズの作品。ジャンルは格闘ゲーム。
他ゲームからのゲストキャラクターが存在する。鉄拳から吉光(厳密には同一人物ではない)や三島平八、ゼルダの伝説からリンク、など。
基本的にキャラは武器を持って戦うという、対戦型格闘ゲームでは珍しいタイプのシリーズである。



星のカービィ3 (スーパーファミコン) 1998年

星のカービィシリーズ5作目だが、3作目「星のカービィ2」のシステムを発展させた形となっている。
NINTENDO64の人気に圧されてか、当時はあまり売り上げが大きくなかったため、中古市場価格も高めになっている。
現在では、Nintendo Switch有料サービスの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でもプレイ可能なので、実機にこだわらない場合はそちらを推奨する。



3月28日

キングダム ハーツ (PlayStation 2) 2002年


キングダム ハーツ HD1.5 + 2.5 リミックス (PlayStation 4) 2017年

誰もが知る名作。ジャンルはアクションRPG。
ディズニーやFINAL FANTASYシリーズのキャラクターが多く出演している。
PS4で発売された「キングダム ハーツ HD1.5 + 2.5 リミックス」は、キングダムハーツ初代、2、スピンオフ作品をほぼすべて網羅して遊ぶことができる大盤振る舞い仕様。
元々のPlayStation 2版は30fpsだが、PlayStation 4版では60fps、PC版では120fps~と強化されている上に、グラフィックやシステム等の細かい部分も上方修正されているので、既プレイの方にもオススメだ。



ポケモンカードGB2 GR団参上! (ゲームボーイ) 2001年

実際に販売や配布がされたポケモンカード、オリジナルカードを使用してストーリー上で対戦をするゲーム。
前作のエンディング後から始まるので、前作を先に遊んでからのプレイを推奨。
発売時期のタイミングなどが原因であまり販売本数が伸びなかったが、現在は作品の出来の良さも相まって中古価格相場が高い。



3月29日

パラサイト・イヴ (PlayStation) 1998年

瀬名秀明の小説「パラサイト・イヴ」から数年後が経った世界を描くゲーム。ジャンルはアクションRPG。
ファイナルファンタジーシリーズの坂口博信や野村哲也などが関わっていることもあり、アクティブタイムバトル風のシステムなども盛り込まれている。
やりこみ要素も豊富で、隅々まで楽しみたくなるゲームとなっている。



ヨッシークラフトワールド (Nintendo Switch) 2019年

Wii Uで発売された「ヨッシー ウールワールド」の続編。ジャンルはアクション。
前作は"手芸"的なデザインだったが、今作は"工作"的なデザインの世界となっている。
基本的な形としては「ヨッシーアイランド」と同じく横スクロールアクション。工作という二面的、三面的な要素がうまく映像やギミックとマッチしており、独特な世界観を出している。



3月30日

ブルー リフレクション 幻に舞う少女の剣 (PlayStation 4, PlayStation Vita) 2017年

ガストが開発した、美少女RPG。
キャラクターデザインは美少女デザインといえばこの人、岸田メル。
「キノの旅」などで知られる小説家の時雨沢恵一ほか数名がシリーズ構成に携わっている。
2021年には待望の続編「BLUE REFLECTION TIE/帝」が発売された。



無双☆スターズ (PlayStation 4, PlayStation Vita) 2017年

無双シリーズ。無双OROCHIシリーズと同様、様々な他ゲームキャラクターとコラボした作品となっている。
いわゆるお祭りゲー、バカゲーで、フィーバーモードのような状態になると画面の周りでキャラが応援してくれる、といった、無双シリーズの中でもギャグテイストにかなり寄っている。
ブレイアブルキャラクターが同時期に発売されている無双シリーズより少なくなっていることと、過去にないギャグ路線、ストーリーの物足りなさなどで賛否両論あるが、システムそのものは完成度が高いので、バカゲー好きには垂涎ものではないだろうか。



3月31日

鉄拳 (PlayStation) 1995年

鉄拳シリーズ、初代。ジャンルは対戦型格闘ゲーム。
ナムコにとっての初の3D格闘ゲームとなる。
先出のアーケード版では三島平八は選択不可だったが、PlayStation版でプレイアブルキャラクターとして扱われることとなった。



鉄拳5 (PlayStation 2) 2005年

鉄拳シリーズ。ジャンルは対戦型格闘ゲーム。
アーケード版にはない、キャラクターごとのストーリーやオリジナルエンディングムービーが収録された「ストーリーバトルモード」というものが収録されている。
完全移植という形で鉄拳1、鉄拳2、鉄拳3がまるごと収録。ただしセーブが不可であったり全キャラが最初から開放されていたりと、まったく同じように遊べるわけではないため、可能であればこちらではなくPlayStation版でそれぞれ購入してプレイすることを推奨する。